"茜色"

寂れた朝に現実(いま)を知って
僕は一人息をつく

いつか見た空

朱く染まる君とさよなら
灼ける様にこの胸は高鳴り焦がれていた
一番愛しいあの日の想いは
僕をただただ通りすぎて行った

いつかの君が新たな夢を
愛しい人に委ねたら

「僕は眠ろう」

朱く染まってゆく空の下
君が振った小さな手確かに見た光景
一番愛しい君の温もりを
僕はただただ忘れてしまう きっと

朱く染まる君とさよなら
灼ける様にこの胸は高鳴り焦がれていた
一番愛しいあの日の想いは
僕をただただ通りすぎて

茜色の美しい日々が
君と共に霞みゆくまま白く


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